こんにちは。マーニャです。
ここの所、寒波による強風で、リビングが風の通り道な我が家です。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
温かいものを食べて、なんとか乗り切りたいですね。
さて今日は、先日家族の誕生日に焼き鳥パーティーをした時のコンロがなかなかお役立ちだったので、その話をしたいと思います!
使用器具
今回使ったのが、こちらの焼き鳥メーカー。
サイズは、42.6 x 22.2 x 14.5。(cm)
串置き付きの、網がついたシンプルなコンロ。
串は6本ほど乗せられました。
晩酌用に、魚やえいひれを炙るのにも使えそう。
ホットプレートが置ける場所であれば、余裕を持って置けるサイズだと思います。
下に、水を入れておく油受け用のトレイがセットできるので、なしのものより煙は押さえられるのではないかと。
ガスは、お鍋で使う感じのカセットボンベがあれば大丈夫!
串は、百均で手軽に入手できますし、金串を買ってみると繰り返し使えてエコです。
途中で食材がずり落ちないように、ひねりのあるタイプがおすすめ。
持ち手にリングがついていると熱くなっても持ちやすいですね。
使って感じたメリット・デメリット
カセットボンベで気軽に炉端焼きができるのは嬉しい。
火おこしレベルが壊滅的な私でも、簡単に着火できました!
これを買うまでは、バーベキュー好きの父と、屋外での食事を嫌がる母とで微妙な空気が流れていたのですが、仲良く食事ができて楽しそうでした。
家族で仲良くバーベキューがしたい方は、買ってみるといいきっかけを作れるかもしれませんよ…?
あとポイントは、網の端にある串焼き用スタンド。
くぼみにちょうど串が置けるようになっており、それがいい感じに串焼きを炙ってくれる火加減を生み出してくれるのです…!
大雑把なメンバーの多い我が家でも、初回で美味しい焼き鳥が作れました!笑
煮立ったら火を消しながら使うお鍋と違って、長時間点火して焼き続ける分、どうしてもガスは食いますね~。
大体、焼き鳥1回につきカセットボンベ1缶くらいのペースです。
あとは、網と水トレイ以外は細かく分解できないので、綺麗に片づけようと思うと拭ききれない所があるのがデメリットでしょうか。(アルコールティッシュがあると綺麗に汚れが取れますよ!)
水トレイがあるものの、食材を炙る以上煙はどうしても出るので、換気しながら楽しみましょうね!
小話
焼き鳥が謎の生き物に見えて、食べれなくなりました。
焼き目のところ、マイマイ的なおめめに見えませんか?
まとめ
以上、家の中で焼き鳥パーティーをした話でした。
豪雪の地域も出た極寒の日に実行したので、換気をする度にキッチンが極寒の大地に…!
でも、バーベキュー好きの父 VS バーベキュー嫌いの母の戦に、終止符を打てたので、ある意味我が家の英雄になってくれました(笑)
バーベキュー嫌いの家族を巻き込みたい方、ゆっくりと晩酌を楽しみたい方は試してみてはいかかでしょうか。
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