こんにちは。マーニャです。
今日は、Amazonで見つけた「ライアーハープ」という楽器について調べてみました。
ラップハープという、作りの似た楽器を持っている身の筆者。
そんな視点で、調べたことを書いていければいいなぁと思います。
ラップハープって何?という方はこちらをどうぞ!
ライアーハープとは?
見た感じ、小さな竪琴のような楽器。
中世の詩人が持ってそうな外見で、かわいいです。
似たものに「ライアー」という楽器があるそうですが、あちらはより本格的なもの。
別のものと考えてよさそうです。
音色
実際に、どんな音がするのでしょうか?
売ってるお店を調べていくうちに、見つかったのがこちらのページ。
Aliexpress でAmazonで出ていた物と、同じ装飾の物が動画付きで紹介されていました。
金属弦が使われているところは、以前ご紹介したラップハープと同じ。
ラップハープより少し重みのある、素朴な音がしていますね。
音色
音域は、ファ~ド~ド~ドの19音。
カスタム仕様のラップハープと同じ音域で、親近感が湧いています!
調律の仕方も、おそらくラップハープと同じ!
Aliexpress の動画では、独特な調律になっていますが、弦の締め方でドレミにすることができるはず!
以下のことに気を付けて調律すれば、難しくないと思います!
- そーっと弦を締めていく(弦が切れたというレビューも見られたので)
- 調節する弦をよく確認する(間違えて、音程ぴったりにした弦をいじると泣けます)
- 音程が狂いやすいので、弾く前に確認する
弾くたびに調律が必要なのが手間のかかるポイントですが…
昔の吟遊詩人が使ってた弦楽器もそういった特性があったと読んだことがあるので、雰囲気が出ていいんじゃないかなぁと個人的に思っています。
ラップハープの調律風景はこちら。
保管場所
ケースがついているので、ある程度大丈夫だと思いますが…。
ボディが木でできている楽器なので、夏の湿気には注意が必要だと思います。
ボディのひび割れが怖いと聞いたことがあるので、木製のハープなどは置き場所に気を使っています。
乾燥剤を入れたり、できるだけ温度・湿度の変化が少なそうな場所にしまったり…。
長く楽器と付き合っていくのに、気を付けてあげるといいかもしれません。
まとめ
こんな感じで、ライアーハープについて調べてみました。
スペックとしては、ラップハープとよく似た雰囲気のある楽器。
扱い方もよく似てるように感じました。
構え方は、机や膝に乗せるラップハープとは違い、竪琴のように構える感じ。
これも、とてもかっこいいですよね!
音色や構え方、形の好みで選んでいけると楽しそうです。
「GWに人と違った趣味を始めたいな」という人も気軽に始められるお値段なので、気になったらぜひお迎えしてみてくださいね!
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