今日は、ラップハープの楽譜についてお話しますね。
皆さん、楽譜ってピアノのような五線譜のイメージがありませんか?
ところが、ラップハープのものは一味違うんです。
じゃあ、どんな感じになってるの?
台型!
なんか、音符が散らばっている…!
こんな斬新な姿をしていますが、これをラップハープの弦の下に差し込むと下みたいになります。
弦と音符が重なっていますね。
ちなみに、太い線が次の音への音符の動きを指しています。
真下に伸びている細い線があったら、和音なので2音一緒に弾きます。
楽器の種類によって、多少線の感じは変わるかもしれませんが、基本的な読み方は同じで大丈夫だと思いますよ。
さあ、弾いてみよう!
あとは、音符の長さに従って、
太線に沿って弦と重なった所を、左から弾いていくと…。
一曲できました!
ちょっとした音ゲーの様な感じでしょうか?
こんな感じで、音楽に詳しくなくても気軽にポロポロ弾けちゃうのがラップハープの魅力です。
どこで手に入るの?
楽器を買うと、たぶん付属の楽譜が入っているので安心です。
それか、音楽に詳しい方は自分で楽譜を書いてみるのも楽しいかもしれませんね♪
ラップハープ用の楽譜も売っているので、好きな曲があったら買ってみると手軽に楽しめそうです。
私は、ハープと一緒に、てみる屋さんで買いました。
カスタム版専用の、和音付きの楽譜もまりました。
一番下のファ#があるかないかだけの違いなのでカスタム版でも普通の楽譜を演奏するのはOKです♪
クリスマス1に入ってる、Hark,The Herald Angels Sing って曲が好きなのです…!
かなり種類があるので、興味があればてみる屋さんでリストを覗いてみてくださいね。
皆さんの好きな曲が見つかりますように!
2020.4.24追記
下のページに、販売されているラップハープの楽譜をまとめました。
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