「あつまれ どうぶつの森」や「リングフィットアドベンチャー」などの、数々の有名タイトルが遊べるNintendo Switch。
今年の流行語大賞に「あつ森」が入ったのは嬉しいニュースでした!
そんな中、Switchを遊ぶのに必須になるのがコントローラー。
本体に標準装備されているJoy-Conは、様々な遊び方ができる反面、スティックが壊れやすいことが問題になっています。
その代わりとして、プロコントローラー(プロコン)を買う方は多いのではないでしょうか?
ただ、実際にどう違うの?
今日は、以前記事にしたサードパーティー製(非純正)プロコンを買ってから1年ほど経った今、使っていて感じた純正品プロコンとの差について書きたいと思います。
前回の記事はこちら。
サードパーティー製(非純正)プロコンを1年使った感想
結論から言うと…
問題なく使えています!
かなり値段が違ったので途中で壊れてしまうことも覚悟していたのですが、問題のスティックもしっかり動作しています。
数回カバンに入れて外に持ち出したことがあり、その直後はスティックが勝手に動くようなこともありましたが…
家で使うようにしてからは、不自由なく使えてホッと一息です。
また、純正品にはない連射ボタンはお役立ちでした!
私は、どうぶつの森の流れ星狩りや、連続アイテム作成に使っていました。(情緒がない…)
流れ星にAボタンでお祈りすると、希少素材がもらえるのですが、タイミングがけっこうシビアで…。
その動作を自動化して、島に来てくれたフレンドさんとのチャットを楽しむことができたのはよかったです…!
(私が今使っているのはこれです)
【2020最新版】 switchコントローラー 連射 無線 BEBONCOOL スイッチ コントローラー Bluetooth接続 任天堂switch liteに対応 ジャイロセンサー搭載 switchプロコン 振動内蔵 日本語取扱説明書 プロコントローラー グリーン
アクション性が高いゲームでは、さらなる活躍が見込めそうですね。
純正品プロコントローラーっていいな…!と思った瞬間
一方、純正品プロコンがあったらいいのに…!と思った瞬間は…
スリープからの復帰。
純正品プロコンの場合、ホームボタン一つで起動ができます。
サードパーティー製の場合、Switch本体の電源を直接入れてから、プロコンのhomeボタンを押してペアリングする必要がある機種があるので、余計な手間がかかってしまいます。
Switch本体はテレビの近くに置いてあることが多いので、この一手間が地味に面倒なんですよね…。
本体の起動が面倒に感じる方は、純正品や復帰機能のあるものを選んだ方が使いやすくなるでしょう。
また、非純正プロコンを充電しながらのプレイができない所も注意しておく必要があります。
amiiboを使いたい場合も、対応機種かどうか確認してから購入しましょうね!
「2020最新」scorel Switch コントローラー HD振動/ジャイロセンサー/TURBO連射機能/NFC機能付き スイッチ コントローラー 全てシステムに対応 日本語取扱説明書(ブルー&レッド)
まとめ
今回は、非純正プロコン購入から1年経過時に感じた、純正品・非純正品のメリット・デメリットについて書きました。
まとめると…
純正品のメリット
・ボタンの押し心地がいい
・ボタン1つでスリープから復帰できる
・故障したら国内で修理してもらえる
純正品のデメリット
・値段が高め
・スティックの強度が強い訳ではない
非純正品のメリット
・値段が安い!
・連射ボタンが付いている機種がある
非純正品のデメリット
・起動時のペアリングが面倒な機種あり
・充電しながら使えない
・amiibo非対応機種もあり
このような感じになりました。
やはり、スリープからの復帰の早さは純正品の大きな魅力ですね!
毎日の使い勝手重視ならこちらでしょう。
一方、非純正品も機種を選べば、連射ボタンのような便利機能を使うことができるのが魅力です。
スティックの強度も問題なかったので、激しい操作が必要なゲームをよくする方は、壊れてもいいようにお値打ちな機種を買うのもありですね!
機種によって機能に微妙な差があるので、レビューをしっかり見ながら、使い方に合ったプロコンを探してみてくださいね!
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