頭痛の時に癒される♪ 簡単すっぱめラベンダーレモネードの作り方

料理・お菓子作り

こんにちは。マーニャです。

うっかり慣れないメガネをかけっぱなしにして、目の疲れから頭痛にやられている今日この頃です。

気圧の変化もある時期なので、皆様もどうかご自愛ください…!

さて今日は、初めてお料理の話を。

頭痛つながりの話でもありますが、ここ数年偏頭痛対策で作っているラベンダーレモネードのレシピを書いてみたいと思います。

数年前から緊張性のものなのか、偏頭痛なのか、時々頭痛がやってくるようになりまして…

ラップハープの練習も楽しいのですが、夢中になりすぎると下を向きすぎて肩凝りから頭痛くなる時があるんですよね。

レモンやラベンダーが効くという話を聞いて、「だったら両方使って何か作ったらいいのでは…!」と思いついたのが始まり。

いろいろ調べて、定期的に作るようになったレシピです。

夏はキンキンに冷えたソーダなどで、冬はお湯を注いでホットで飲むと美味しいですよ〜!

作り方

レモン果実を使う方法も美味しそうですが、めんどくさがりなので、市販のポッカレモンで簡単にできるお手軽レシピにしてみました。

450mlのものを買っておくと、下でご紹介する瓶で1.5回分くらいできますよ~。

余ったら、フライにかけたり、ラッシー作ったりしましょう。

材料

・グラニュー糖   100g

・レモン汁     140g

・はちみつ                  35g 

・ドライラベンダー   5g (お茶パックに入れておくと取り出しやすいです)

用意するもの

・シロップを漬ける瓶

・かき混ぜ用の長めのスプーンなど

・お茶パック、または茶こし(ラベンダーを取り除くのに使います)

私は、このような瓶を使っています。(これで材料の2倍量入ります)

上ふたを開けると、中に注ぎ口状のパッキンがついています。

金具を下に倒して固定するタイプなので、冷蔵庫内で倒してもこぼれず安心です。

シロップを漬けてから、出来上がったらそのまま注いで使える優れ物!

洗うのも楽々です♪

作り方手順

①瓶はあらかじめよく洗って、熱湯消毒しておきましょう。

②材料を瓶の中にどさどさ入れて、最後にラベンダーを投入。

材料を投下した所。この後ラベンダーを入れましょう。

③1日1回底から長めのスプーンなどでかき混ぜて、沈んでいる砂糖が溶け切ったら完成です!大体1週間弱で出来上がると思います。

(砂糖が固まらないように、暑すぎない所で常温保存するのがお勧めです。出来上がったら冷蔵庫で保存してください。)

④(補足)ラベンダーはお茶パックに入れてから投入すると、取り出しやすくて便利ですよ〜。

無ければ、茶こしなどで後から取り除いても大丈夫です。

数日経つと、ラベンダーからじわじわ紫色の成分が出てきます。(ラベンダーってシソ科なんだな〜って思う瞬間です。)

赤紫っぽい色が出ています。赤シソドリンクを思い出す色。

混ぜると、綺麗なピンク色になりますよ〜。

私は出来上がりまで漬けっぱなしにしていますが、ラベンダー味を軽めにしたい場合は、お好みの濃さでラベンダーを出してもいいと思います。

もちろん、倍量にしてたくさん作っても大丈夫ですが、生ものなので、私は2週間くらいで飲み切れる量を目安に作っています。美味しいうちに飲み切りましょう!

まとめ

初めての料理ネタでしたが、いかがでしたでしょうか?

仕事で偏頭痛が重症だった頃に、かなり助けられたレシピです。

個人差はあると思いますが、ガツンとした酸味でリフレッシュできるドリンクができますよ〜。

やや酸っぱめの配合なので、お好みで甘さを足しながらちょうど良い配合を探してみてください。

材料を注ぐだけで簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね。

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