2020年、明けましておめでとうございます!
10月から始めた本ブログ、まだまだ手探りですが、引き続きラップハープ 、ピアノを中心に楽器ライフを楽しめる記事を発信していきたいです。
今年もよろしくお願い致します。
さて、昨年は3ヶ所のストリートピアノを巡ることができました!
そこへ行く前に悩んだことがあったのです。
演奏動画の撮影、どうやってやろうか?問題。
現場には、撮影用のカメラスタンドはあるのかな?
動画で見る皆さんは、どうやって撮っているのだろうか?
…と、初めてのことなので疑問が尽きません。
折角旅先で見つけたストリートピアノ 、行った記念に動画を残したくなるものです。
ストリートピアノの中には、期間限定のものもありますし…。
Twitterなどに動画を公開して、フォロワーさんと交流するのも楽しいですよね。
今日は、そんな思いで向かったストリートピアノの様子について書きたいと思います。
カメラスタンドはないよ!
横浜の関内マリナード地下街、栄地下街、円頓寺商店街の3カ所でしたが、いずれもスマホスタンドなどはありませんでした。
まぁ、そうですよね(^^;
必要に応じて、自前で持っていくといいと思います。
スマホ率が高い!
なので、一人で行った場合は鍵盤の横にスマホやカメラを置いて撮影することが多くなると思います。
スマホを置いて立てられるタイプのスタンドがあると、撮りやすいと思います!
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譜面台にスマホを置いて録音だけしている方もみえました。
映像が要らない方は、この方がサッと始めることができそうですね。
カメラ用三脚もあり
また、周りにスペースの余裕があると分かっている場合はカメラ用の三脚を持っていくのもいいですね。
実際に使っている方もみえて、撮りやすそうでした。
私は、スマホ用のミニ三脚を持って行きましたが、使う場面はありませんでした…。
気が小さいので、演奏前にゆっくり三脚を立てて撮影の用意をするのはちょっと厳しかったです…。
近くの人に撮ってもらう
頼めるならこれがベストですね!
一緒に行く方や、その場で頼めそうな方がいればお願いした方がいいアングルで撮れるでしょう。
初対面の方に頼むのは勇気がいりますが、それをきっかけに話が弾むこともありそう♪
その場に居合わせた方とのやり取りも、ストリートピアノの楽しみだと思います。
私自身、かなりの人見知りですが、自然に前に演奏されていた方と話を楽しむことができました。
録画ボタンはしっかり押そう!
周りの人が見ている中でピアノに座って弾き始めるのは、けっこう緊張するものです。
だからこそ、録画ボタンがちゃんと入っているかは確認してもらいたいのです。
私は、一度緊張しすぎて録画ボタンを押し忘れ、弾き終えた後に愕然としたことがあります…。
せっかく練習して、一生懸命弾いた曲。ちゃんと思い出に残しておきたいですよね。
過去のストリートピアノ記事
おわりに
なんとなく、ストリートピアノ周りの様子は伝わったでしょうか?
私は、カメラを設置する時点でかなり緊張して撮り逃しもありましたが、落ち着いて用意して思い出に残る動画を残したいですね。
もし、ストリートピアノ常連の方がみえたらどうやって撮影などをしているか教えてくださると嬉しいです♪
岐阜や静岡にも、まだいくつか行っていないストリートピアノがあるので今年は行ってみたいものです。
皆さんも、よいストリートピアノの思い出を作ってくださいね!
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