こんにちは。マーニャです。
ここのところ更新がご無沙汰になってしまいました。
知らない間に季節は春を迎え、だいぶ暖かくなりましたね。
それも、とあるゲームに熱中していたからなのですが…
ファイナルファンタジー14始めました!!!
ネットゲームといえば、スマホで軽く触ったきり。
勝手にこんなマイナスイメージを持っていました。
これを見事に払拭してくれた名作だったので、順番に説明していきますね。
2年くらいプレイして、必要になったものはこちら。
難しい戦闘をしないゆるゆるプレイヤーの視点です。ご参考までに…
読み応えのあるシナリオ・舞台背景
以前プレイしたオンラインゲームで、ちょっと残念な気持ちを味わったこの部分。
安心してください。大ボリュームです。
FF14には、現在4編の物語が実装されています。
その1つ1つがRPG1本分に相当するボリュームというから驚きです。
さらに、通常のRPGのようにNPC(ノンプレイヤーキャラクター。町などにいるプレイヤー以外の登場人物)のセリフもしっかりあります。
主人公が就くジョブ(槍術士とか)の背景や、旅する街の歴史や背景もしっかり語られてます。
これは、物語好きには嬉しいポイントですね!
辞書のようにぶ厚い「設定資料集」もあるので、ストーリーが終わったら読んでみたいものです。
(茶色いのが、新生・蒼天編、赤いのが紅蓮編の資料です。漆黒・暁月編まだかなー)
サントラ必須な壮大な音楽
これも意外でした…!
民族楽器からオーケストラ楽器、ピアノ、コーラスまで、様々な楽器で演奏されるBGMもFF14の魅力です!
曲調も様々で、ロック、クラシック、ジャズなどを思わせる多彩な曲たちが物語を彩ります。
これもゲーム音楽の醍醐味だなぁと、私は勝手に思っています。
特に、第2編の「蒼天のイシュガルド(HEVENSWARD)」はフィールド曲の夜版にピアノが多く使われており、ピアノ弾きにはたまらなかったです…!
サントラのジャケットの見た目がごつめですが、見かけに騙されず聴いてみてほしい1枚です。
※映像付きのBlu-rayサントラです!MP3で曲だけダウンロードしてiphoneで聴くこともできます。
Apple musicは、月額1080円で新生・蒼天・紅蓮・漆黒・Before Meteor(昔のFF14サントラ)が聴きたい放題です!
(Amazon Music Unlimitedにも、聴き放題あるみたいですよ…!)
画面の向こうの人が身近に感じられるマルチプレイ
豊富なエモートアクション
FF14には、文字でのチャットの他、身振りや表情を相手に伝える機能があります。
他にも、ダンジョンの進め方にも個性が出るので、人間観察が好きな方はきっと面白いと思いますよ!(盾役の場合、敵を各個撃破する人がいたり、大量の敵を挑発して集める人がいたり…)
ジャンプで意思表示するのも、よくあるみたいです!
初心者も安心!ビギナーシステム
FF14の嬉しいところは、ビギナーシステム。
初めて間もない人は「ビギナー(初心者)」と呼ばれ、名前の横にかわいい若葉マークが付きます。
これで、「あっ、この人始めたてだね (^^)」と一目で分かりますね。
ストーリーを進めると、ダンジョンやボスに見知らぬ方々とチームを組んで戦わなければならないこともでてきますが…
こんな時も、
「初心者です!よろしくお願いします!」
とあいさつしておけば、優しい光の先輩方が優しく導いてくれます。
私も、若葉マークをつけた初心者なので、先輩方にたくさん助けてもらっています。
日々感謝。
たまに、びっくりする言動をする人もしますが…
そういうものみたいなので、怒られても気にしないでいきたいですね!
空も飛べちゃう!広大なフィールドを旅しよう
これも、私がFF14にはまることになった原因。
歩き回れるフィールドが広いんです…!
しかも、ある程度ストーリーが進むと乗り物で空が飛べちゃいます。
この行動範囲の広さは、私が信奉(?)しているゲームの1つ、ゼノブレイドクロス以来の感動でした。(空飛ぶロボットで未知の惑星を探検する作品です…!)
写真撮影用に、アイコンを全消しできる機能もあるのが嬉しいですね!(PCのScroll lockキー)
バシバシ絶景をスクショに収めていきましょう!
まとめ
FF14を始めて、1か月ちょいの若葉マークによる感想でした。
もし気になっている方は、無期限のフリートライアルでレベル60までプレイすることができるので、一度触ってみることをおすすめします!
必要な準備や資材については、以下の記事をご覧ください。
コメント