今日は、ファンタジー作品ではないのですが一眼レフカメラを始める時にとても役立つ本を買ったので、紹介します。
タイトルは、こいしゆうかさん著の「カメラはじめます」。
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去年辺りから、よく周る本屋さんにはかならず置いてあったこの本。
ロングセラーであるのも納得で、すごく分かりやすいです!
カラー漫画で、カメラを買いに行くところから、使い方までバッチリ解説してくれますよ。
あらすじ
主人公は、友達に誘われて海外旅行に行くことに。
しかし、諸々の手続きをやってもらう代わりに友人から提示されたミッションが。
それは、「カメラを覚えてキレイな写真を撮れるようになる」こと。
そこで、予備知識もないままカメラ売り場に向かうのですが…。
感想
かく言う私も、勢いだけで一眼レフを買いに行った一人です。(笑)
おそらく、今まで買った一眼レフの入門書の中で一番分かりやすい。
初心者目線で、抑えるべきポイントを絵や図とともに解説してくれる親切さです。
・絞り
・露出
・ホワイトバランス(WB)
などの、基本的な用語もこれを読めばバッチリ分かると思います。
この中で、一眼レフの醍醐味とも言えるキラキラのボケ写真の作り方や、ランチをインスタ映えさせる撮り方も学べます。
後半には、メルカリ用に可愛く商品を撮るテクニックも…!
すぐに使える、実践的な技がいっぱいです。
今まで、本屋さんでカメラ関係の本を買い漁っていたのは何だったのだろうか…
もっと早く買えばよかった…。
また一眼レフでなくても、カメラの専門用語や初歩的な技について知りたい方にもおすすめです。
皆さんも、よいカメラライフを!
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