ラップハープの演奏で気をつけること

ラップハープ

誰でも気軽に弾けちゃう楽器、ラップハープ 。

おもちゃの楽器なので、ポロポロ弾いて楽しむのが一番だと思うのですが、ふと気づいたことがあったので、素人なりにまとめてみました。

こんなこと考えながら弾いてるんだなーって、読み流してもらえれば嬉しいです。

鳴らしたら弦をすぐ離す

ラップハープは弦が振動して音を鳴らしているため、鳴っているに触ると音が止んでしまいます

ギターなど、弦楽器をされている方にとっては当たり前かもしれませんね(^-^;

なので私はぴんっ、と弾いたら響かせるためにもすぐ離して演奏するようにしています。

やるならちょっとでも、いい音を目指していきたいですよね。

服の袖はぴっちりしたものを

これも上で話したことにかぶってくるのですが、ゆったりした袖の服だと、が弦に当たって音が止まってしまいます

録音中など、ミスが許されない時にこれをやると「もうっ!」ってなるんです…。

袖をまくるか、ぴっちりした袖の方が気持ちよく弾けると思います。

音が濁ったら弦を上から押さえる

ラップハープは、凛とした残響が魅力的な楽器。

しかし、時には音が重なり過ぎて濁ったり、無音にしたい箇所のある曲もあります。

そんな時は、私は敢えてを上から押さえて音を止めています

まだまだ、弾くのに必死でそこまで気が回らない事が多いですが、うまく使えば演奏の幅が広がりそうですね!

自分で楽譜を作る時は…

もしくは、残響で残る音を考えて、必要最低限の音数でやった方がすっきりするのかとも思いました。

お隣の弦にはご注意を…

早めの動きをしていると、指が隣の弦に当たって鳴る時があります。

けっこう音が残響で残るんですよね…。

私もよくやって、微妙な響きになってしまう事があるので、気をつけたいと思います(^-^;

おわりに

とりあえず、今思いつくのはこんな感じかな、と思います。

もちろん、気軽に弾けるのが魅力の楽器なので、あれこれ考えなくても十分楽しめるますよ!

本当に簡単で良い音の鳴る楽器なので、興味を持ってくれる方が増えたら嬉しいです♪

ほしくなった方はこちらもご参照ください。

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